2017. 07. 27  



映画「小さいおうち」で松たか子が、「床がべたつくわね。タキちゃん、拭いて頂戴」と、イラつきを含んだ口調で黒木華の女中に命ずるシーンがありました。

夏の素足に、湿度が高い日の板の間はべたつくもので、今朝の私は松たか子になったつもりで、「拭いて頂戴」、「はい、奥様」と一人二役を演じ、早朝からクイックルワイパーで床磨き。

心がけのわるい女中なので、床に這いつくばって雑巾がけはしない。松たか子の奥様に、「今度の女中はタキちゃんと違って横着なの。人の目がないと足で雑巾がけしているのよ」なんて、ため息をつかせそうなワタクシ(笑)

マンションの管理人さんから自家菜園の朝採りきゅうりをたくさん頂戴したので、自家製「きゅうりのキューちゃん」を作ってから、机に向かう。ひと雨きて、今日は凌ぎやすいです。

と、ここまでは昨日(26日)書いたものですが、今日は明けて27日。二十四節気の「大暑」とは思えぬほど涼しくて、幸せ\(^o^)/
 
朝から煮込みうどんにする。これで冷やごはんを食べるとおいしいので、茶碗のごはんをわざわざ一時間も冷ましてから食べました。やんごとなき人々には解らぬC級グルメの味。ただし、炭水化物まみれ。

加計学園問題。おそらく元文科省の前川氏は、加計学園の獣医学部新設に総理の指示があったかどうか、そこには関心がなく、和泉補佐官や藤原審議官が国家戦略特区の名の下に、学部認可という文科省の専権事項に手を突っ込んだことを糾弾したいだけなんでしょう。

そこに、何でもいいから安倍内閣を倒閣したい勢力(マスコミ&石破&野党)と、獣医師会の意向を汲んで白紙撤回させたい勢力(民進党の玉木議員)が相乗りしている構図。

「行政のタテ割りは完全に払拭される」。安倍首相が高らかに宣言し、2014年7月に発足した内閣人事局。これまで官僚主導で行われてきた幹部の人事権を内閣人事局に一元化し、官邸主導で審議官級以上、約600名の人事を決定することになったわけで、これに対する抵抗の一つが前川氏が朝日新聞にリークしたとされる加計問題。

稲田朋美が責められるのも防衛大臣だからではなく、内閣人事局の初代担当大臣だったから。山本幸三も同様に現担当大臣だから責められる。萩生田も現局長。「内閣人事局に関わった大臣クラスには徹底的に嫌がらせするぜ」という官僚勢力の宣戦布告ですね。彼らは「内閣人事局」を骨抜きにしようとしているわけです。

ただ稲田さんには防衛大臣の資質はないと私は思っています。昨年12月27日、現政権が真珠湾のアリゾナ記念館を訪れ、太平洋戦争開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃の犠牲者に対して哀悼の意を表した際、稲田さんは何度も何度も髪の毛に手をやり(海上は風が強いのだから髪は束ねるか、ハードスプレー必須!)、しかもキョトキョトとして、心ここにあらずなんだなあ。保守政治家ならば真珠湾は心に沁みるものがあるはずで、そこには日本の兵士も海の藻屑と消えているのです。アリゾナ記念館に立つと、日米の英霊たちが肩にズドンと乗ってくる。本当に乗ってくるのです。その霊魂たちの重みを後世に生きる者は感じなければならない。防衛大臣ならば尚更。

大臣という前に一人の人間として「この女はダメだ」と思いました。政治家として深い歴史観もなければ、戦争に翻弄された日米の民草の苦しみなどまったく解っていない、上っ面だけで生きて来たような女の顔がそこにありました。保守政治家の名が泣く。日夜、国防に命をかけている防衛省と自衛官に、こんな大臣はとうてい受け容れられないでしょう。ガーリーファッションの防衛大臣って、いったい何?

そんな中で、加戸前愛媛県知事が国会で仰った、「みんなが必要としているものがなぜ10年経っても認められないのか。教員数を抑えた入学者数の水増しは行うのに、160人の今回の件は門前払い。これは世界からみたら非常識だ。こんな岩盤規制は取っ払おうと大臣に言える文部科学省になって欲しい」というくだりは、加戸さんが文部省OBであるだけに、胸を打たれるものがありました。

安倍さんは1954年(昭和29年)9月21日生まれで、「7」のつく年の3月~7月は運勢がよくない。こうしたときは、相当にディフェンスしなければ足許をすくわれるようなことが起こるのです。第一次安倍内閣が総辞職したのも「7」のつく2007年でした。

私が首相のメンターならば、10月に解散総選挙。その後に初めて、「憲法改正」を政治日程に入れるようアドバイスしました。

しかし安倍さんは5月に、「憲法改正」を政治日程に入れることを発表。明らかにタイミングを間違えたのです。それが今の倒閣運動につながっているわけですが、ここで安倍政権が倒れたら、自民党からろくでもない政権が誕生するのは目に見えていますので、日本の国防と経済のためにもうひと頑張りしてほしい。午の一白水星にとって、8月の「西」は大変良好な方位ですから、じっくり静養していただきたいと思います。

  サングラスみな美男とは限らない


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Re: No title
> 少し前に先生のブログと出会い、物事を正しく見られていて、快活で楽しいブログを楽しみにしております。

シナモンさま。有難うございます。励みになります。還暦のそこらのおばばですが、今後とも、よろしくお願いいたします。

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Re: タイトルなし
> こんばんは。
> 豪雨災害・北朝鮮・身内のスキャンダル…おまけに台風・地震・内閣改造。。。
> 盛り沢山な土用になりましたね。
> 安倍さん、私と同じく、ぜひ西へ(笑)!!

めぐちゃんのところ、震度4は怖かったね。こちらは震度3でしたが、爆睡していて気づかなかったワタクシ。還暦のおばばとは思えぬ眠りの深さ(笑)「母に似て、眠りが浅くて困るのよ」と嘆いてきた私の思い込みは、いったい何だったのか(笑)マンション住まいとはいえ、隣家が火事で全焼になっているのに気づかず寝ていた私です(恥)ショートスリーパーゆえ眠りが深い、ということで自分を納得させているところです。

今回の土用は三碧の月にやってきましたから、にぎやかなんです。三碧の人もにぎやかでしょ。悪気のない明るさ(便所の百ワット的なところもありますが)三碧の人と一緒にいると楽しいよね。ユーモアたっぷりで。

めぐちゃん、いよいよ「西」へお引越しね。年下のイキのいい男に出会うかもv-238

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れいらん

Author:れいらん
ご訪問ありがとうございます。

東洋占術歴40年になります。占い師とは「人を幸せに導く職業」だと思ってきました。同時に、多くの方のさまざまな悩み苦しみに接し、人ひとりが人生を生きく抜くことの困難さに思いを馳せずにはいられません。思えば私たちの人生はこころの旅であり、こころには喜びが必要です。こころがつらいとき、どんなに強い人でも自分を支えていくのは難しいことです。その苦しみからどうやって抜け出すか、私の占いが少しでもお役に立てれば幸いです。占いを通じて多くの方々の人生に接してきました。その喜びや哀しみに共感し、一喜一憂する日々はまた、私自身のこころの旅でもありました。

長きにわたり、ご紹介のお客さま限定の対面鑑定をしてまいりましたが、少しでも多くの方のお力になりたいと思い、このブログからの電話鑑定も受け付けることにいたしました。電話が苦手という方にはメール鑑定もご用意しておりますが、電話の方がよりニュアンスが伝わりやすいと存じます。

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