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2022. 07. 05  
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7/5(火)の天気頭痛予報: 台風4号が西日本を縦断します。湿った空気の影響で全国的に曇りや雨になるでしょう。太平洋側は大雨に注意です。気圧は西日本中心に大きく下がりますので、体調の変化にお気をつけください。五苓散、イミダペプチド、トラベルミンで乗り越えてくださいね。 気温は30℃前後まで上がり、蒸し暑い一日になるでしょう。

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N国党の立花孝志党首が、NHKの日曜討論で、少子化問題を巡り「質の悪い子どもを増やしては駄目だ。将来納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが国力の低下を防ぐ」と述べた。これが優生思想につながる発言として批判を浴びている。

8:00ごろから立花氏発言



立花孝志の言わんとしていることは分かるが、彼は、根本的に勘違いをしている。


6/25の当ブログで、かつて小錦さんが天才児で、小学生のときにハワイ大学のギフテッドプログラムを受けていたことに触れた。


アメリカではこれを散々やってきた歴史がある。高IQの子どもたちを集めてギフテッド教育を施す。これに多額のお金を突っ込む富豪たちがいる。


で、結果はどうだったか。


平均よりはかなり優秀な集団ができた。しかし、歴史に名を残すような超大当たりは出なかった。つまり、そうした大当たりはどこに潜んでいるか分からないということ。


正確には、一騎当千のつわもの(ずば抜けて優れた実力者)を育てるより、二千人育てたほうが強いということなのだ。ガンダムの世界である。


たとえば、虎は兎より掛け値なしに強いが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕している。


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自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」である。 


個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」てしまう。 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死ぬ。個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はない。


ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いはなく、どっちでもいいことだ。


種レベルでは「適者生存」である。


この言葉は誤解されて広まっているが、決して「弱肉強食」の意味ではない。「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るのだ。 (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味で無く「遺伝子が次世代に受け継がれる」の意味であることに注意)


そして自然というものの特徴は、「無限と言っていいほどの環境適応のやり方がある」ということである。


必ずしも活発なものが残るとは限らず、ナマケモノや深海生物のように極端に代謝を落とした生存戦略もある。多産なもの少産なもの、速いもの遅いもの、強いもの弱いもの、大きいもの小さいもの……あらゆる形態の生物が存在することはご存知のとおり。


「適応」してさえいれば、強かろうが弱かろうが関係ない。


そして「適者生存」の意味が、「個体が生き延びる」という意味でなく「遺伝子が次世代に受け継がれる」の意味である以上、ある特定の個体が外敵に喰われようがどうしようが関係ない。


10年生き延びて子を1匹しか生まなかった個体と、1年しか生きられなかったが子を10匹生んだ個体とでは、後者の方がより「適者」として「生存」したことになる。


「生存」が「子孫を残すこと」であり、「適応」の仕方が無数に可能性のあるものである以上、どのように「適応」するかはその生物の生存戦略次第ということになる。


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人間の生存戦略は、「社会性」 


 高度に機能的な社会を作り、その互助作用でもって個体を保護する。個別的には長期の生存が不可能な個体も生き延びさせることで、子孫の繁栄の可能性を最大化するという戦略である。


どれだけの個体が生き延びられるか、どの程度の"弱者"を生かすことが出来るかは、その社会の持つ力に比例する。人類は文明を発展させることで、前時代では生かすことが出来なかった個体も生かすことができるようになった。


生物の生存戦略としては大成功であろう。(生物が子孫を増やすのは本源的なものであり、そのこと自体の価値を問うてもそれは無意味だ。「こんなに数を増やす必要があるのか?」という疑問は、自然界に立脚して論ずる限り意味をなさない) 


 「優秀な遺伝子」ってものはないんですよ。 あるのは「ある特定の環境において、有効であるかもしれない遺伝子」である。


遺伝子によって発現されるどういう「形質」が、どういう環境で生存に有利に働くかは計算不可能。 


例えば、現代社会の人類にとって「障害」としかみなされない形質も、将来は「有効な形質」になってるかもしれない。だから、可能であるならばできる限り多くのパターンの「障害(=つまるところ形質的イレギュラー)」を抱えておく方が、生存戦略上の「保険」となる。


「生まれつき目が見えないことが、どういう状況で有利になるのか?」と思われるかもしれないが、それは誰にも読めないことなのである。自然とは、無数の可能性の塊であって、全てを計算しきるのは神ならぬ人間には不可能なことなのだから。


アマゾンのジャングルに一人で放置されて生き延びられる現代人はいない。ということは、「社会」というものがない、生の自然状態に置かれるなら、人間は全員「弱者」だということである。


 その「弱者」たちが集まって、出来るだけ多くの「弱者」を生かすようにしたのが人間の生存戦略なのだ。 


ゆえに社会科学では、「闘争」も「協働」も人間社会の構成要素だが、どちらがより「人間社会」の本質かといえば「協働」である。「闘争」がどれほど活発化しようが、最後は「協働」しないと人間は生き延びられないからだ。 


われわれ全員が「弱者」であり、「弱者」を生かすのがホモ・サピエンスの生存戦略だということである。


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『進化論』のチャールズ・ダーウインが言ったとされる、「強い者が生き残ったわけではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応した者が生き残ったのだ」これは、後世の人間が誤って作ったものだ。


ダーウインは「生き残った者は、強い者でもなく賢い者でもなく、さらに変化に対応した者でもない」と言っている。


すなわち、たくさんの子孫を作った「種」が生き残った。つまりは「繁殖成功」と、身も蓋もない。

虎は疑いもなく兎より強いが、「虎という種」は絶滅の危機に瀕しており、「兎という種」は世界中で繁栄している。他の動物から食べられても、食べられても、数で勝負なのだ。



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7月5日(火)の運勢

【一白水星】気分の上がらない日。こういう日はじっくり責める姿勢が向いている。自分一人の世界にこもって黙々と取り組む、みたいなことが功を奏す日。押し入れをごそごそしているような…。それがちっともイヤじゃない。気合いを入れてやるようなことは、水曜日に回そう。ねむねむ。

【二黒土星】「黙々と身体を動かす」ようなことが功を奏す。細々としたことがよく片づき、それがあなたの心をポジティブにしてくれる。周囲の動向に気を配って、さりげなく励ましたりすることも開運のポイント。計画通りに物事は進む。二者択一に悩んだら、後者を選べば間違いない。

【三碧木星】アイデア豊富でそれがうまくハマるような日。ただ今日の出会いは要注意で、他人のゴタゴタした話を聞かされる。かかわると厄介なことになる。そうしたことも含めて、何か意外なことが起きても、慌てず騒がず落ち着いて対応。計画していたことは流れに任せておけば順調にいく。

【四緑木星】語らいの日。遠くに住む人から心温まるような連絡が入る人も。交渉や話し合いは、自分から条件を出せば有利に進む。相手の胸を開かせ、すっと懐に入っていける。つかず離れずの微妙な距離感を保つこと。商売ならば風のようにさっと来て、利益を上げよう。ネット詐欺に注意

【五黄土星】自分の考えをしっかり説明しつつ、自分のペースを堅持したい。周囲から振り回されるようなことが起こりやすく、ともすれば厄介なことを持ちかけられます。出来ないことは、断りましょう。むしろ、自分の好きなことを楽しんで上手な気分転換をしたい。自分メンテの日です。

【六白金星】運気強し。前向きな行動で成功を手にする。迷いが吹っ切れて、新たな展開がはじまる日。諦めていた話が別の形で復活したり、朗報も届はず。気が大きくなって、外へと向かっていく。仕事にプライベートに好調で、行動も実にテキパキ。ツキも人も味方している。勝負運あり。

【七赤金星】突発的なことが起こって慌てることも。九紫の人、女性とのつき合いでストレスがたまる人もいる。世間の噂や中傷はなるべくスルー。散財には注意されたい。それでも気分はリラックス。美味しい物を頂いたり、芸術や趣味にふれ上手に気分転換。生きる楽しさを味わって下さい。

【八白土星】日破。身内や友人知己にイライラさせられる。物事の進展も遅れがちで、グチが出やすいので無理のない行動を。一方、これは変えられないと思ってたけど、変えてもいいかな…そんな発想が出てきたりする。計画していたことは比較的順調に進む日。年輩の人は転ばないように。

【九紫火星】直感と運の強さは申し分なし。数秒先のことも見通せるような、不思議な感覚。スピーディな展開で物事が動いていくような日思いついたことをパッと実行できる力あり。だから気づいたことは片っ端から、サクサクと片づけていこう。細かいことによく気がつき、判断も的確。

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プロフィール

れいらん

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ご訪問ありがとうございます。

東洋占術歴45年になります。占い師とは「人を幸せに導く職業」だと思ってきました。同時に、多くの方のさまざまな悩み苦しみに接し、人ひとりが人生を生きく抜くことの困難さに思いを馳せずにはいられません。思えば私たちの人生はこころの旅であり、こころには喜びが必要です。こころがつらいとき、どんなに強い人でも自分を支えていくのは難しいことです。その苦しみからどうやって抜け出すか、私の占いが少しでもお役に立てれば幸いです。占いを通じて多くの方々の人生に接してきました。その喜びや哀しみに共感し、一喜一憂する日々はまた、私自身のこころの旅でもありました。

長きにわたり、ご紹介のお客さま限定の対面鑑定をしてまいりましたが、少しでも多くの方のお力になりたいと思い、このブログからの電話鑑定も受け付けることにいたしました。電話が苦手という方にはメール鑑定もご用意しておりますが、電話の方がよりニュアンスが伝わりやすいと存じます。

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