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2022. 06. 28  


6/29(水)の天気頭痛予報: 北海道と東北北部は低気圧と前線の影響で雨が降り、大雨や土砂災害に注意してください。その他は夏空が広がり、内陸中心に猛烈な暑さになるでしょう。 気圧は北海道で大きく変化しますので、お気をつけください。その他の地域は安定傾向です。

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こんなに暑いと猫も熱中症になることがあると、ラジオで注意を呼びかけていた。

猫は日当たりのいい縁側で寝転びたがる習性があるので、猛暑日でも、ついクセでそれをやってしまい、ふと気づいたときには、「あ~カラダがへんだぁ」と焦ったりすることがあるらしい。

猫といえば寒がりの代表選手で暑さには強いはずだが、いきなり暑くなると人間と同じで「猫もビックリ!」となるのだろう。



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(再掲) 猫のまるこ

わけあって、隣家の外猫まるこの世話をしたことがあった。10歳は超えていただろう。外猫にしては元気だった。

当時のわたしは神楽坂で独り暮らしていた。隣家のデッキに設置されたまるこ用のハウスまで朝晩2回食べ物を運んでいた。寒さに耐えるには食事が命綱だ。台風でも雪でも欠かせない。

まるこがそこにいない場合は呼んで帰ってくるのを待つ。食べ物を置いていくと光照寺の墓地にたむろする野良猫に食べられる恐れがあった。まるこがなかなか帰ってこないと寒さの中じっと待つしかない。

そんなこともあって、まるこを手なづけ、わがやに来ると食べ物がもらえると覚えてもらう作戦をたてた。これが功を奏して、まるこが朝晩わがやに食べにくるようになった。せっかくだから庭にまるこの別宅もつくった。

食べ物をハウスの中に置き、入るように仕向けたが、食べには入るものの、用心深くてなかなか一夜を過ごしてはくれない。段ボールで日向ぼっこ用の箱もつくって置いてみたが、こちらも警戒してなかなか入らない。

ところが世話をはじめて二か月経ったとき、まるこがあくびと伸びをしながらハウスから出てきたときは思わず胸の内でバンザイを叫んだ。

隣家の方が帰ってくるまでの二年、まること過ごした歳月のことはよく思い出される。



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6月30日は、夏越の祓(なごしのはらえ)である。6月にはいると、どこの家にも氏神さまから人形(ひとがた)が届いて、それに名前、男女の別、年齢を書いて、また氏神さまへ納めるのである。

人形というのは、人が袂をひらつかしている形に切った、白い紙きれである。その人形に息を吹きかけ、からだをさすって、身の汚れを移す。このお祓いは6月晦日のほか、12月31日の大祓いと年に2回ある。

半年の間には、病気をしたり、また心配事があったりして、わたしたちの身も心も、ずいぶんと汚れている。その垢を、きれいさっぱり落としましょう、というわけで、これは流し雛と一緒である。

実際、人形に名前を書いて、からだをさすっていると、気のせいだと分かっていても、腰痛や肩こりが治るみたいで、からだが軽くなる。

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 風そよぐ楢の小川の夕暮は みそぎぞ夏のしるしなりけり 藤原家隆

この日、神社では、夜のみそぎが行われていて、清められた人形は、楢の小川へと流されていく。この歌に詠まれたのは京都の上賀茂神社である。これが本当のやり方であるが、昨今は環境汚染やらなんやらうるさく、川には流さず、お焚きあげにする神社も増えてきたようす。

6月30日にはまた、みなづきというお菓子をいただく。白いういろうの上に、甘く炊いた小豆が散らしてあって、きっぱりと三角である。この三角は、京都は北山の氷室にあった氷をあらわしている。氷を食べると夏瘦せしないと信じられていた。しかし、庶民にとっては、夏の氷など簡単に食べられるものではなかった。そこで、宮中の貴族にならって氷をかたどった菓子が作られるようになった。

しこしこと歯ざわりのよいみなづき。これをいただくと、疫病にかからないおまじないだと云う。かつて、6月になると和菓子店の表にはいっせいに、みなづきの張り紙が出たものであった。

熱いお茶で、みなづきをいただいていると、月日の経つのはなんと早いものだろうと、しみじみこたえてくる。ついこの間、お雑煮を祝ったと思っているのに、知らないうちに夏越の祓となって、半年の、なんと短かったことだろう。なにもしないうちに、わたしの白髪がふえてゆく。

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多くの神社には、茅草(ちぐさ)でつくった輪が立てられ、茅の輪くぐりを行います。ちょうど、今頃の時期ゆえ、お近くの神社に出かけてみるとよいでしょう。すでに茅の輪がもうけられています。

茅の輪のくぐり方は、

1、まず、茅の輪の前で一礼し、
2、左足から茅の輪をくぐり、左回りで一周して元の位置に戻る。
3、再び一礼、今度は右足からくぐり、右回りで一周して元の位置へ。
4、またまた一礼、左足から左回りで一周して元の位置に戻ります。
5、最後に一礼し、左足から輪をくぐり、そのままご神前にお参り。

茅の輪をくぐるときに、神拝詞(となえことば)を言いながらくぐります。

「はらいたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ(祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ)」

わたしは、4番目の「さきはえたまへ」が出てこなくて「 なんだったっけ?」となる(笑)

神道の清めや祓いには、左→右→左という順番が存在する。

「左」は過ぎ去った過去、「右」はまだ来ぬ未来なのだと云う。過去を祓い、未来を祓い、もう一度過去を祓う、これが古来からの神道の教えである。

そこで「どうして、左は過去で右は未来?」と、しつこい性格だから思うわけです。神主さんに伺ったところ、それは速須佐雄能神(スサノオ)の教えであると。

こうした神話的なファンタジーには、得てして科学的側面が隠されているもので、そこを探るのが面白いのですね。

以下は、わたしの見解。

人間の精子と卵子が受精した瞬間から受精卵は右回りの回転をはじめる。この遺伝子の二重螺旋は「生命のダンス」と呼ばれているが、われわれの人体を構成するものは右回りでダンスをしながら、生きてゆく。右へ右へと回ってゆけば、そこには未来がある。ゆえに右回りが未来なのだろうと、私は理解している。

しかし人間は左回りに安心感を感じるもので、医学的にも人間の身体は左にひねりやすいのだそう。よく「人体左回りの法則」などとも云われるが、心理学のリアクタンス理論では、人は去りゆくものに対して強く魅力を感じる、それが左回りであると。ポルトガル語でいえば、サウダージ(哀惜)かしら。

開運は「右に回れ」が基本。つまり「生命のダンス」。

さりげなく書いていますが、こうしたことが実はいちばん大事なことで、開運は「右に回れ」だと覚えておいて損はない。

万物は右に回ると強くなるのであって、グラスに注がれたビールに棒を入れて右に回すとビールがまろやかになるというのは本当。

だから家相のポイントは「時計回り」の動線。江戸城のお堀は「の」の字になっている。

山手線で、東京駅から上野方面へ向かうのと、品川方面へ向かうのでは、ちょっと気分が違うでしょう。

左回りは「陰」、右回りは「陽」であり、北半球では大気の流れが「左回り」ですから、われわれは日常の中で「右回り」を心がけ、陰と陽のバランスを取ってゆくこと。

目指すは「中庸」であり、物理学でいえば「ゼロ磁場」です。


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来週は、戻り梅雨の気配。
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今年もまた、これをつくる夏がやってきた!




6月29日(水)の運勢

【一白水星】気分はリラックス。美味しい物を頂いたり、芸術や趣味にふれ上手に気分転換。生きる楽しさを味わおう。ただ、突発的なことが起こって慌てることも。二黒と九紫の人、女性とのつき合いでストレスがたまる人もいる。世間の噂や中傷はなるべくスルー。契約事と散財には注意。

【二黒土星】暗剣殺。予定と違うことが起こりやすいので注意。「ちょっと肩に力が入りすぎていたな」と気づいたら、身も心もストレッチしたい。日課の見直しで調子が上げよう。負担に感じていたことを一旦やめてみるのも一つの手。ここで一つ潮目は変わる。控えめに過ごすと比較的無難。

【三碧木星】早め早めの行動が大事。直感の強さは申し分なく、細かいことによく気がつき、判断も的確。ただ持久力に欠けるので、スピーディに行動しよう。一日の予定は早めに始めて早めに切り上げるような感じでいきたい。連絡は待っていないでこちらから確認を。計画は順調に進む。

【四緑木星】気分の上がらない日。こういう日はじっくり責める姿勢が向いている。自分一人の世界にこもって黙々と取り組む、みたいなことが功を奏す日。押し入れをごそごそしているような…。それがちっともイヤじゃない。気合いを入れてやるようなことは、木曜日に回すとぐんぐん捗る。

【五黄土星】日破。自己顕示欲でギラギラするよりも、人を立てるような気持ちでいると、物事がうまく回っていく。スマホやパソコンから離れ、手や身体を動かして働こう。ただ日破ゆえ、あなたの気持ちがひねくれる。どうにも素直になれなくて、そのせいで人にイライラすることがある。

【六白金星】アイデア豊富でそれがうまくハマるような日。ただ今日の出会いは要注意で、他人のゴタゴタした話を聞かされる。かかわると厄介なことになる。そうしたことも含めて、何か意外なことが起きても、慌てず騒がず落ち着いて対応。計画していたことは流れに任せておけば順調にいく。

【七赤金星】順当に物事が進んでいく。賑やかな中にも不思議な落ち着きが感じられるかも。人間関係で温まる出来事あり。意識的に良い人間関係を築くことが運気アップの秘訣。挨拶をきちんとする、感謝の言葉をきちんと伝える、間違った場合は素直に謝る、そんな心がけを。迷いを捨てる。

【八白土星】自分の考えをしっかり説明しつつ、自分のペースを堅持したい。周囲から振り回されるようなことが起こりやすく、ともすれば厄介なことを持ちかけられます。出来ないことは、断りましょう。むしろ、自分の好きなことを楽しんで上手な気分転換をしたい。自分メンテの日です。

【九紫火星】運気強し。前向きな行動で成功を手にする。迷いが吹っ切れて、新たな展開がはじまる日。諦めていた話が別の形で復活したり、朗報も届はず。気が大きくなって、外へと向かっていく。仕事にプライベートに好調で、行動も実にテキパキ。ツキも人も味方している。勝負運あり。

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プロフィール

れいらん

Author:れいらん
ご訪問ありがとうございます。

東洋占術歴45年になります。占い師とは「人を幸せに導く職業」だと思ってきました。同時に、多くの方のさまざまな悩み苦しみに接し、人ひとりが人生を生きく抜くことの困難さに思いを馳せずにはいられません。思えば私たちの人生はこころの旅であり、こころには喜びが必要です。こころがつらいとき、どんなに強い人でも自分を支えていくのは難しいことです。その苦しみからどうやって抜け出すか、私の占いが少しでもお役に立てれば幸いです。占いを通じて多くの方々の人生に接してきました。その喜びや哀しみに共感し、一喜一憂する日々はまた、私自身のこころの旅でもありました。

長きにわたり、ご紹介のお客さま限定の対面鑑定をしてまいりましたが、少しでも多くの方のお力になりたいと思い、このブログからの電話鑑定も受け付けることにいたしました。電話が苦手という方にはメール鑑定もご用意しておりますが、電話の方がよりニュアンスが伝わりやすいと存じます。

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