2013. 02. 09  


イラク派遣の自衛隊員25人自殺 防衛省「因果関係は不明」 【共同通信】

 イラク派遣を経験した自衛隊員のうち、陸自19人、空自6人の計25人が2005年度から11年度の間に自殺していたことが27日、防衛省への取材で分かった。

 防衛省は「個別の原因は答えられないが、借金や家族関係の場合もあり、派遣との因果関係は分からない」としている。

 防衛省によると、陸自からは04~06年に約5500人、空自からは04~08年に約3600人が派遣された。陸自はイラク南部サマワを州都とするムサンナ州で主に医療支援や道路の補修に携わり、空自は隣国のクウェートを拠点にイラクへの米兵や物資の輸送活動を展開した。 


日本からイラクは「西北」方位です。
2005年は五黄殺の方位でしたから、例年に比べて、一方ならぬご苦労がありましたでしょう。

しかし、より深刻なのはイラクから日本へ帰国された方位で、これは「北東」となります。
2004年に帰国されれば「歳破」、2007年は「五黄殺」でした。

2004年と2007年に帰国された自衛官に自殺者が多いはずで、これもまた方災です。

アメリカ人は街中で軍人を見かけると、「国家のために(あるいは我々のために)有難うございます」と、
普通に声を掛けるのですが、日本人が自衛隊員に感謝の声を掛けるということはあるのでしょうか。
たとえば、災害出動した自衛官に。命がけの仕事です。

さて、リクルートの創業者、江副浩正氏死去の報道に接して、隔世の感がありますが、
リクルート事件は偉大な起業家を検察と朝日新聞が犯罪者に仕立て上げた壮大な冤罪です。

リクルートが83人もの人に未公開株をばらまいたのが「賄賂」だというのはかなり無理な解釈で、
これは当時の兜町ではごく普通の慣行だったと思います。
知人の大口投資家も証券会社の上客として、こうしたプレゼントを頂戴していたのを知っています。

ですから、当初は警察も立件を断念しましたし、検察も動かなかったのですが、
朝日新聞が独自の調査報道で問題を発掘していきました。

1988年9月に、リクルートコスモスの松原社長室長が楢崎弥之助代議士に、
現金500万円を渡して口封じをしようとした一部始終を日本テレビが隠し撮りするという事件が起きて、
一挙に事件化したのです。

その後は、譲渡先リストにある政治家や官僚などの行動を検察が洗い出し、
職務権限で引っかかる者を片っ端から立件するという方式で、リクルート事件こそ国策捜査の原型です。

その後、江副さんがリクルートを去って、後をダイエーの中内さんが支援した時期もありましたが、
リクルート自体は企業家精神の旺盛な社員たちによって支えられ、今日の隆盛があります。
こうした社員を育て上げた江副浩正という人は名伯楽でもあったわけです。

あの時代はこうした増収賄問題が実に多く、世間をにぎわせていました。
もう30年近くも前のことになりますが、私も東京地検特捜部に参考資料を持って出かけた経験があります。
ある疑獄事件にからんでボスのスケジュールを洗い出していた関係で、秘書の私が呼ばれたのですが、

こっちは忙しい仕事を中断して、わざわざ出向いて捜査に協力しているのに、
東京地検特捜部ってば、渋茶一杯、出ないのです。

すべての質問に応えたあと、検事さんに、

「カツ丼くらい、食べさせてくれるのかと思っていました」

と洩らしたら、検事さんと、ひたすら書類に書き込んでいたもの静かな男性にまで、
ガハハと大声で笑われ、一気にムードがやわらいで、

「なんだか、気の合いそうな人だなぁ」

と言われましたが、あの人たちも裃を脱いだら、普通のとーちゃんなのでしょうね。

昔の刑事ドラマは、煙草を一本奨めたり、丼ものを食べさせてくれるシーンがよくありました。
当時の私は二十代後半でしたが、まだ世間を知らないとはいえ、図太いネーちゃんだったとあきれます。

たくさんの恥をかいて生きて来ました。



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東洋占術歴40年になります。占い師とは「人を幸せに導く職業」だと思ってきました。同時に、多くの方のさまざまな悩み苦しみに接し、人ひとりが人生を生きく抜くことの困難さに思いを馳せずにはいられません。思えば私たちの人生はこころの旅であり、こころには喜びが必要です。こころがつらいとき、どんなに強い人でも自分を支えていくのは難しいことです。その苦しみからどうやって抜け出すか、私の占いが少しでもお役に立てれば幸いです。占いを通じて多くの方々の人生に接してきました。その喜びや哀しみに共感し、一喜一憂する日々はまた、私自身のこころの旅でもありました。

長きにわたり、ご紹介のお客さま限定の対面鑑定をしてまいりましたが、少しでも多くの方のお力になりたいと思い、このブログからの電話鑑定も受け付けることにいたしました。電話が苦手という方にはメール鑑定もご用意しておりますが、電話の方がよりニュアンスが伝わりやすいと存じます。

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