2017. 08. 23  

長野県阿智村


今日(23日)は二十四節気の「処暑」。ここから8月の後半戦が始まります。今週末から地震が多くなる傾向です。特に、月末から月初にかけて要注意。株式市場、後半戦はなだらかな上昇トレンドとなりましょう。問題は9月です。

お盆休みが終わると「夏の終わり」の気配を感じますが、本日のわが家、8時半の時点ですでに30度(笑)久々のジャマイカ気分です。そろそろエアコンにお出まし願う体感温度になってきましたが、なぜか扇風機で我慢できている今日の私。湿度のせいか。

スポーツまるでダメの私が取り上げる話題でもないのですが、高校野球。広陵(広島)と花咲徳栄(埼玉)がトーナメントを勝ち上り、本日決勝戦を迎えるそうです。

甲子園へ東方位で向かった広陵、片や西方位で向かった花咲。今年は3年生が「卯の一白」、2年生が「辰の九紫」。これが如何なる結果に結びつきますか。広島や埼玉にゆかりのある方々は、午後は仕事どころではありませんね。

花咲徳栄のある埼玉県加須市は「かす」でなく、「かぞ」だと知ったのは数年前のことでした(恥)この一帯は埼玉、茨城、群馬、栃木の北関東4県がひしめき合うという、風土として非常に興味深いゾーン。

おまけとして、この界隈から千葉の柏方面にかけた一帯には地震の巣があるらしく、たまに直下型がクル━━━━(゚д゚;)━━━━!!)━!

二千有余年の歴史をもつ大宮氷川神社は、古代の人々が地震を鎮める目的で建立されたのではないかと考えています。氷川さまと鹿島神宮は、まるで東西に定規で線を引いたのではないかと思うほど、一直線。この間に香取神宮がおわします。さらに、鹿島神宮から大洗の玉前神社は北へ一直線。すべて地震ゾーンに建立されている神社の一群ですが、古代から続くまことに荘厳な神社ばかりです。

わが家ではなぜか、国境越えのテレビ埼玉(略してテレ玉)が観られるのですが、元日のゴールデンタイムに放映される「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」という、実に昭和な特番がありまして、これは元日の秘かな楽しみ(笑)

トリを努めるのは上田清司埼玉県知事。今年もハカマ姿で荒城の月を熱唱。しかしながら、司法試験崩れで政治家目指したような御仁だから、何をやってもつまらない。地べた這いずり回って生きて来た人間の持つオーラ、これがないのね、上田さん。いつもオブラートでくるんだような歌いっぷりで、一度は裸になってはじけてごらん!

それに比べれば、一代で商売を築き上げた泥くさい社長、先祖の商売を死守してきたような社長たちは、すばらしく個性的。商売のため、ここに来てんだぞ、という”あきんど”の根性が伝わって来る。馬車道も清水園も行ったことはないけれど、出不精の私にも行ってみたいと思わせる、埼玉のラスボスたち(笑)

個人的には、蓮田病院の理事長が楽しみだったのに、今年は出場されなくて、秘かに心配しています。病院職員によるバックダンサーも実に良かった。入院するなら蓮田病院に、とまで思わせてくれた理事長と職員のみなさん。お元気でしょうか。

 「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」って何だ?

   
    星月夜八百屋お七の悩み聞く



スポンサーサイト
2017. 08. 22  

ロバート・キャパ(1954年、東京)


昨日、欧州のテロについて触れましたが、なぜかイタリアだけは無傷なのです。

スペイン、フランス、イギリス、ベルギー、ドイツなどEU主要国のほとんどにおいて、イスラム国やアルカイダなど、イスラム過激派によるテロ事件が発生しているにも関わらず。

イタリアにはバチカン市国があり、彼らにとっては不倶戴天の敵であるローマ・カトリックの総本山があります。当然にローマ法王庁はターゲットの一つでしょう。しかし、イタリアでテロは起こらない。

その要因はイタリアのマフィアにあるのでしょう。警察の対テロ戦略の成果というより、自身の勢力圏を死守するマフィアの存在。

イスラム過激派テロ組織は、まずコミュニティーを作り、そこから学校や職場などに仲間を作り、根を張って深化していく。ところがマフィアは、外国人、特にイスラム勢がコミュニティーを作ることを許さない。

マフィアがイタリアをテロ組織から守っているという、まさに「毒をもって毒を制す」を地でゆく話。

資金凍結され弱体化しているテロ組織。その資金を、裏でマフィアが移動させるなどして協力しているという噂もあります。

私のお客さまも、さすがに今年は(来年も)北方位へ旅行したいと仰るかたは誰もおりませんが、欧州へ行きたいと思うのでしたら、西北のイタリアがいいですね。

♪フニクリ、フニクラ、フニクリ、フニクラ~

米国には、発見者ということで「コロンブス・デー」なる祝日があって、毎年10月の第二月曜日なんですが、ラジオをつけると、朝から「フニクリ・フニクラ」が幾度となく流れてくる。軽快なリズムが米国人を惹きつけるのでしょうが、イタリアにはもっと名曲があるだろうと、突込みを入れたくなります(笑)

こうしたところを皮肉屋の英国人からはバカにされるわけですが、国同士は最強の同盟国なのに、国民同士はお友達になれないという米英。文化が違い過ぎますね。

日本では、「鬼のパンツ」。

今日は「巳の四緑」。マイルドな一日でありますように。


   ダウニーの匂ひ重たし熱帯夜



2017. 08. 21  



先週の土曜日は、お客さまのところで次々と「異変」が起こり、その対応に追われた一日でした。

異変多発の原因をざっくり解説するならば、それは土曜日が「寅の日」だったからということになりましょう。

8月は「申の月」ですから、「申」の対冲である「寅」の日は、よくないことが起こりやすいわけです。

次の「寅」は31日ですが、夏休みの宿題に追われるお子さんたちが盛大に焦る日でありまして、すでに、なにか大変な予感が(笑)

先週の日本はお盆ということもあって、為替と株式市場以外は平穏な一週間でしたが、世界に目を転じると、北朝鮮問題にはじまり、バージニア州シャーロッツビルでの白人至上主義者と反対派の衝突、スペインでのテロ、そして最後にバノン解任というビッグ・サプライズがあり、まさに激動といった様相の一週間でした。

シャーロッツビルでの暴動事件は、もっと無難に済ませる方法はいくらでもあったはずなのに、トランプは乱を求めたいのか、余計なことをやらかしてくれるわけで、単純に我慢が足りないだけなのかもしれません。しかし今回ばかりは、多くの国民から激しい批判を浴びるばかりではすまなく、トランプ政権に協力していたビジネス界や共和党議員からも厳しい批判が寄せられました。

さらには政権の高官、軍のトップからも人種差別を非難する発言が出て、まさに大統領一人が孤立する状況。ここまで四面楚歌になったのは、政権発足以来初めてでしょう。

そして、トランプの問題発言の背後にある思想、これを体現するスティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問が電撃的に辞任するという衝撃の展開になったわけです。

この二つの問題は、トランプ政権を一転させる爆発力を秘めており、後から振り返れば、ここで潮目が変わったということになるのでしょう。

彼は1月に、西南方位にあるホワイトハウスへ居を移されたわけですが、これが「寅の八白暗剣殺」方位ですから、今月のような「申の二黒」の月に、彼の身辺には異変が起こるということです。

さて、テロ問題ですが、パリ、ブリュッセル、ニース、ベルリン、ロンドン、ストックホルムに続いて今度はスペイン。欧州でのテロが常態化する状況になってしまいました。一つの要因が、イラクとシリアにおける「イスラム国」の壊滅。少なくとも短期的にはテロの活発化を覚悟せざるを得ないでしょう。

日本から方位をとるとき、バルセロナとベルリンは「北」と「西北」の境い目にあって、判断が非常に難しい地域です。パリ、ブリュッセル、ロンドン、ストックホルムは北になりますが、ニースは西北。しかし北海道の東端・根室や知床からみれば、ニースとて北になりましょう。

パリ、ブリュッセル、ベルリン、ロンドン、ストックホルムにはお客さまがおり、テロ報道に接するたびに安否が気になって、つい外務省のサイトなど検索してしまうのですが、どうかみなさん、元気でいてくださいね。魔除けに、自分が「これ」と思うお守りを一つ、身につけておきましょう。

  夏痩せて浅丘ルリ子Aカップ





2017. 08. 17  


金正恩がグアム沖へのミサイル発射を見合わせたとの報道。

この問題への関心が高いのか、NHKは「緊迫、北朝鮮情勢」という親切なサイトまで作って、力が入っています。(昨日は貶しておりましたが、笑)

現状推移は以下の通り。

グアム島周辺への弾道ミサイル発射計画について、「米の行動をもう少し見守る」と発表した北朝鮮

トランプ大統領は、新たな投稿で「キム委員長はとても賢い決断を行った」と書き込み、北朝鮮の対応評価

米国は今後の北朝鮮の対応を見守るも、来週からの米韓合同軍事演習を控えて引き続き警戒



グアム島周辺へのミサイル発射予告に対し、トランプが北朝鮮を煽るような発言をしたことによって、北朝鮮としては引くに引けない状況に陥っていたことが、今回の不穏な状況を招いていました。

金正恩も内心では、「マジで攻め込まれたら、これはヤバイぞ!」と、相当焦ったことでしょう。

一見北朝鮮は、非合理な挑発を繰り返しているようで、実は米国が軍事力を行使しなくていいよう、慎重に言葉を選んでいるのですが、これがまた、トランプにだけは通じない(笑)

米国が軍事力を行使すれば、北朝鮮の現体制は崩壊してしまう。それをいちばん理解しているのが金正恩。

頭髪は黒電話ですが、中には鋭敏な脳みそが詰まっている坊や。

要は、北朝鮮の本気よりも、米国の本気の方が怖いのです。


  新涼のいま灯りたるバーの窓




2017. 08. 16  

仲間と認めてもらえるか

今年は夏のさなかに雨が続いています。ちょうど今頃は稲の穂が出て、花が咲いてゆく時期。それにはギラギラした太陽の力が必要で、人間がいくら頑張ってもどうにもなりません。

私は農家の出ではありませんが、母は津軽の穀倉地帯に生まれ育ったせいか、夏になるといつも稲の穂が出たかどうかを気にかけ、父の運転する車の助手席で窓外の稲ばかり見つめていたものでした。

そこで稲の穂を見つけると、「これで農家の人々がみんな食べてゆける」とばかり、安堵していたのが懐かしく思い出されます。私は18歳から都会で暮らしてきましたが、門前の小僧ならぬ、母の一喜一憂を間近に見て育ちましたので、この時期の冷夏は稲作への影響がとても気になります。

1993年の「癸酉/みずのと・とり」は、夏のこの時期に雨が続きました。結果として日本の稲作は総倒れで、タイ米など混ぜたごはんを食べたものでした。

個人的には、ワンカップ大関が店頭から消えることの方が心配で、それを口にしたら、牛久出身の大先輩に「デレスケがごじゃっぺ言ってんじぇねぇ!」と叱られましたが、通訳するとたぶん、日本中が主食のお米が手に入るかどうか心配しているときに、酒のことなんか心配しているお前はでくの坊だ、というお叱りだったと思います。

今年の「丁酉/ひのと・とり」は、日照りと大雨が交互にやってきますので、農家の方々は本当に大変です。

暑ければ暑いで、ジャマイカに居るみたいだとか文句ばかり垂れておりますが、農家の人々を思うと、やっぱり夏は太陽が顔を見せてくれなければ困ってしまいます。お天とうさま、どうかどうかお顔を見せてくれませんか。天の岩戸の前でひれ伏している気分。

かつて評論家の大宅壮一が、「ジャーナリズムの反対語はアカデミズムではなく、マンネリズムである」と言っていましたが、8月になると毎年繰り返されるお定まりの懺悔ジャーナリズム。平和への誓いを新たにとか、核兵器を廃絶せよとか、戦争体験を語り継げだとかいうアレです。戦時のことを平時の論理で語るアレ。あんなものを受信料で延々と作り続けているわけですが、「この世界の片隅に」のリアリズムには遠く及ぶまい。

地上波のテレビは、朝ドラとマツコちゃん以外は観ないので、今年の夏も清々しくしておりましたが、鶴を折っていれば平和が来るわけではないことは、みんな知っています。北朝鮮がミサイルを撃つか撃たないか、どこに落ちるかもわからない。そんな中で現実味のない建前を延々と繰り返しているマンネリズム。大宅壮一の言葉は、けだし名言です。

今朝、メールをチェックしたら、友人から「大井競馬場で的場文男さまを見て来ました」という一文が(笑)

私と同い年の彼女は定年まで働き、ようやくホッとできたと思うやいなや、復職する娘さんから孫の世話を押し付けられたと嘆くので、私たちと同じく還暦を迎えた的場文男騎手が今も現役で活躍している話をし、生きるよすがにでもなればと、的場さんの「還暦ジョッキー がむしゃらに、諦めない」という著書を送ったのが6月。

的場文男にすっかり感化された彼女は昨日、旦那さんと一緒にどしゃ降りの大井競馬場で初競馬を堪能したと。

昨日の大井なら、田んぼの中を走るようなレースだったと思いますが、そのメールに知りもしない、しかしとても興味あることが書かれていました。

旦那さんのお父上は戦争から戻って、大井に職を見つけられたそうですが、日本が高度成長期に入るまでは社内ものんきで、ヒマなときは自転車で大井競馬場へ出かけていたそうな。なんともまあ、うらやましいような時代ですが、当時の日本は等しく貧しかった時代でもありました。旦那さんは北品川で育ったので、夏休みになるとお父上と二人、自転車に乗って大井競馬場へ出かけたものだったそうです。

今はおしゃれな大井競馬場も当時は草ぼうぼうで、海側には警察官がズラリと並んでいたと。それはオケラになった人々がやけっぱちになって海へ飛び込み、自殺するのを防ぐためだったそうで、昭和も20年代や30年代は、今日のごはんを口にするのが人々の最優先課題であったことがよく分かる話です。しかしまあ、なんとも刹那的。

競馬に勝ったか負けたかはメールに書いてありませんでしたが、きっと負けたでしょう(笑)昨日、申の八白の人は絶対に勝てない日で、たぶんカスリもしなかったのではないかしら。それでも敬愛する的場さんの勇姿を拝むことができ、友は十分に満足だったことでしょう。

勝てる日と勝てない日は、あらかじめ決まっていて、競馬の神様と呼ばれた今は亡き大川慶次郎にも、カスリもしない日はあったはず。相撲でいうところの「や」の日と、「や」のレースをあらかじめ知ることが、バクチ打ちにはとても大事なことです。

人生も同様に、勝負の日と「や」の日は存在します。

  
  弟よ母よ乗りませ茄子の馬



プロフィール

れいらん

Author:れいらん
ご訪問ありがとうございます。

東洋占術歴40年になります。占い師とは「人を幸せに導く職業」だと思ってきました。同時に、多くの方のさまざまな悩み苦しみに接し、人ひとりが人生を生きく抜くことの困難さに思いを馳せずにはいられません。思えば私たちの人生はこころの旅であり、こころには喜びが必要です。こころがつらいとき、どんなに強い人でも自分を支えていくのは難しいことです。その苦しみからどうやって抜け出すか、私の占いが少しでもお役に立てれば幸いです。占いを通じて多くの方々の人生に接してきました。その喜びや哀しみに共感し、一喜一憂する日々はまた、私自身のこころの旅でもありました。

長きにわたり、ご紹介のお客さま限定の対面鑑定をしてまいりましたが、少しでも多くの方のお力になりたいと思い、このブログからの電話鑑定も受け付けることにいたしました。電話が苦手という方にはメール鑑定もご用意しておりますが、電話の方がよりニュアンスが伝わりやすいと存じます。

東洋占術にはそれぞれ得意とする分野があり、ご相談の内容によりもっとも適切な占術をこちらで判断の上、鑑定いたします。

ご依頼の方は、カテゴリの「鑑定の申込み方法」をクリックし

 leilan808@gmail.com

まで、ご連絡くださいませ。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR